2004年7月、「第1回D-BOYSオーディション」に参加、準グランプリを受賞しD-BOYSに加入。
2006年4月、特撮テレビドラマ『ウルトラマンメビウス』に主役のヒビノ・ミライ役に選ばれる。選ばれた理由は「笑顔が良かった」から。ミライ隊員役と共に変身後のメビウスの声も担当しているが、本人によると声の当て方は同じく『ウルトラセブン』で隊員役と変身後の声を両方担当した森次晃嗣直伝とのことである。撮影は2006年12 月に終了したが、「数週間たってもミライから抜け出せない」と自身のブログで語った。それは、森次晃嗣が「モロボシ・ダンから抜け出せない」と言ったように(後に一生抜け出せないと語った)、ウルトラマンを演じた歴代俳優たちの宿命ともいえる。また、現在の五十嵐のサインにはメビウスを象徴する∞が織り込まれている。
2006年9月16日にファーストソロ写真集「mirai」を発売。上半身裸の写真も載せ、割れた腹筋を見せた。この日は映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の公開日でもあり、本人にとって記念の日となった(黒部進らウルトラ兄弟を演じた俳優がサプライズゲストとして祝いに駆けつけ、感極まった五十嵐は涙を見せていた)。
『仮面ライダーカブト』の水嶋ヒロや『轟轟戦隊ボウケンジャー』の齋藤ヤスカと共演したことがある。ドラマ『花より男子』では齋藤ヤスカとふたりで女の子をナンパする男の子の役だった。
仕草が非常に子供っぽいところがあり、それが子供たちにも受け入れられたとされる。また、子供好きで俳優にならなかったら、保育士志望だったと話している。『ウルトラマンメビウス』第29話では、実際に保育園で園児たちと遊ぶ姿を演じ、子供好きな一面を垣間見せた。尚、『DD-BOYS』では、実際に保育士経験している。
* 同じD-BOYSの遠藤雄弥と仲が良い。
テレビドラマ
* 瑠璃の島 (2005年、日本テレビ)
* 花より男子 第1話 (2005年、TBS)
* DD-BOYS(2006年、テレビ朝日)
* ウルトラマンメビウス(2006年 - 2007年、CBC) - 主演・ヒビノ・ミライ/ウルトラマンメビウス(声) 役・バンヒロト役
* くうねるところすむところ(2007年、フジテレビ)-ちょっと生意気な大工見習い役
* わたしたちの教科書(2007年、フジテレビ)-雨木音也役 途中から出演